クラミジアは性行為によって感染する性感染症

クラミジアは性病の一種であり、性行為によって感染する病気です。
日本では最も多い性病のうちの1つです。
クラミジアの治療にはアジスロマイシンがよく使われます。これはマクロライド系の抗生物質です。
日本での商品名は「ジスロマック」です。日本ではアジスロマイシンよりも「ジスロマック」と呼ばれることが多いでしょう。

ジスロマックの最大の特徴は、長時間効果が持続するということです。
1回の服用で約7日間効果が持続します。これによって飲み忘れを防ぐことができます。

クラミジアなどの性病で怖いのは、病原菌が薬に対して耐性を持ってしまうということです。
耐性を持ってしまった場合、同じ薬では病原菌を殺しきれなくなります。
そのため、しっかりと医師に指示された頻度で薬を飲むことが必要になります。
副作用もあるので飲みすぎてもよくありません。

ジスロマックなら、1回の服用で約7日間効果が持続するので、しっかりと病原菌を殺しきってくれます。
クラミジアの治療の他にも、さまざまな細菌性の感染症に対して有効です。
淋病、歯周病、マイコプラズマ肺炎などです。
クラミジアにかかってしまった人は、同時に淋病にかかっている可能性が高いと言われています。
淋病のほうは注射一本で治せますが、念のためにクラミジア用のジスロマックを処方されることもあるようです。

日本で最も感染者数が多い性病がクラミジアであるという調査結果があります。
2番目に感染者数が多いのが淋病となるそうです。
この2つは同時に感染してしまうことも多く、泌尿器科へ行ったら両方検査されこともあるようです。
例えば、淋病の症状が出たので泌尿器科へ行ったところ、同時にクラミジアの検査もされたという体験談などをよく見かけます。

感染者数が多いだけに、治療法も確立されています。
早期に病院へ行けば高い確率で治療してもらえます。
しかし、絶対に治療ができるというわけでもなく、重い病気に発展してしまうこともあるので予防することが大切です。

見逃しがちな予想外の感染経路とは?

クラミジアや淋病は性行為によって感染します。
粘膜の接触によって主に感染しますので、コンドームをつけるというのが1つの予防法です。
風俗では基本的に本番行為はありませんが、性器を接触させるだけでも感染することがあるので注意です。
挿入をしなくてもコンドームを着用するのが紳士のマナーです。

本番行為をしておらず、コンドームを着用しているので安心していたのに、性病にかかってしまっていたという人もいます。
その場合、オーラルセックスによって感染している可能性が高いです。
最近ではオーラルセックスを楽しむ男女が増えていますが、それは性病に感染する人が増えている原因でもあります。
セックスは恋人としかしないが、オーラルセックスのほうなら気軽に恋人以外とでもしてしまうという人もいます。
恋人以外とそのようなプレイをして性病に感染し、大切な恋人に性病を移してしまうということもあるので注意です。

風俗ではオーラルセックスは「フェラ」という言葉が使われています。
このプレイがなければ風俗へ行く意味がないという男性もいるほどです。
きちんとした風俗嬢ならフェラを行うときにもゴムを着用します。
しかし、フェラではゴムをつけない風俗嬢もそれなりにいます。
不特定多数の異性とプレイをしている人は、特に注意が必要です。

マクロライド系抗生物質「ジスロマック」を飲むとほとんどの場合に性病は完治します。
しかし、治療が終了するまでは一ヶ月程度の期間が必要です。
最終チェックで陰性という結果が出るまでは安心ができないので、それまでは粘膜を接触させるプレイはやめておきましょう。
薬を飲んでいても細菌がまだ死滅しておらず、感染してしまう可能性があります。